先日、『内向性と引籠り体質を改善する方法』というタイトルで、新しいイメージワークを開発したという記事を書きました。
イメージワークの内容としては、昔の自分へと退行していって、胎児にまで退行して、母親のお腹の中に戻ってから、誕生を再体験するというものでした。
2023年8月9日『内向性・引籠り体質を治す方法(仮)』
上の記事を書いたときには、内向性と引籠り体質が改善するんじゃないだろうか・・・と推測を書いたのですが、1か月経った感想としては、確かに引籠り体質は改善した実感があります。
前よりも家の滞在時間が明らかに減って、外出していることが大幅に増えています。そういえば、内向性も弱まった感じがしますね。
ただ、このイメージワークの効果がそれだけと言ってしまうと、矮小化されている感じがします。
もっと根本的な部分で大きな変化が生じているような感じがするのです。
ということで、友人2名にも同じイメージワークを受けてもらって、その効果を探ってみました。
1人はプロの画家、もう1人は20年来の瞑想家、そして心理療法家の私という異色の3名で行ったのですが、出るわ出るわのスピリチュアル体験・・・笑
まあ、ここで私が余計なことを書くのは野暮というものなので、本人の体験談を掲載します。
スピリチュアル度に引かないでくださいね笑 私は引きましたけど笑
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Sさんの体験談 40代男性
誘導が始まるとぐるぐると回転している自分のイメージが見えて小学生になりました。
年代ごとに感情というか世界に対する態度のテーマがあるのが感じられた。
例えば小4なら世界に合わせなきゃならない不安や焦燥感とか。
焦って走っている自分がいた。
転換点みたいなのが小3からで、急に住んでいる次元が変わる感じ。
なんというか大半が宇宙的なエリアにまだ住んでいる感じ。
雲の上にいた時は里帰りした安堵感があって、そういえば自分がずっと憧れている場所だったなと改めて気がついた。
親を選ぶときもその親の幸福感も伝わってきてた。
母親のお腹の中に入り、育っている時もいつもこの上ない安堵感に包まれている。
次が自分の体験のハイライトで、一番感動したシーン。
もうすぐ生まれようかなという時で、人以外の存在達、精霊🧚♀️とか天使みたいな存在達が沢山まわりにやってきて自分をこの上ない祝福で包んでくれていた。
生まれる時は物理的な狭さはあっても自分に苦しみは無く生まれた。
母親は痛かっただろうけど。
生まれて親やまわりの人の祝福を一身に受けている時もこの上ない幸福感に包まれる。
とても気持ちの良い体験でした。
生きているあいだにこういう祝福を受ける体験はなかなかない。
改めて自分は祝福されているんだという事を思い出した。
自分の肯定感が感じられる体験でした。
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この体験談は、生まれる準備が整って、誕生するぞと決意を固めた段階で、精霊や天使のようなのが沢山やってきて祝福されたということですね。
これはスピリチュアル、いや、ガチスピですね笑
祝福は私も強烈に体験しましたし、自分自身が祝福された存在であることを体験的に認識することが、このワークの大きな効果と言えるかもしれません。
続いて、もう1名の体験談を。
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Mさんの体験談 (40代男性)
Mさんはご自分のnoteに記事を書いてくれたので、こちらをご覧ください。
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こちらでは、自分自身が20年以上にわたって瞑想に取組んでいる理由に気づくことができたようですね。
どうしてそんなにも瞑想に惹かれるのか、せずにいられないのか?ということが理解できたようです。
このワークには、生きている理由、生まれてきた経緯などを理解できる効果があるのだろうか・・・などと思いました。
以前、このブログで前世療法に関して、その記事では前世が実在するというよりは、現世の体験としては辛すぎることを、前世のことにして思い出しやすくしているだけ・・・というような記事を書いています。
それはまあ、前世に関しての冷静な捉え方だと思うのですが、今回のような体験談が出てくると、また、解釈が難しくなってきますね。
まあ、別に頑張って解釈することもないか、そのままに受け止めれば別に良いか、と思うこの頃です。
まあ、実は私も、これまでにゴリゴリの神秘体験を沢山してきていてですね・・・
その話をこのブログに書くかどうか、というのは悩み中なんですよね。
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