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書籍の紹介『78日間トランサーフィン実践マニュアル 』

  • 執筆者の写真: 北林陽児
    北林陽児
  • 9月22日
  • 読了時間: 3分

数日前のことなのですが、喫茶をやっているお菓子屋さんに、コーヒーを飲もうと思って入りました。


そうすると、小さな男の子と女の子がいて、私に興味津々で近づいてきて、男の子に「今日、お誕生日なの」と話しかけられました。


「何歳になるの?」と私が聞くと、女の子が「5歳」と答えるので、私は少々混乱して、「どっちが5歳になるの?」と聞くと「2人とも」と答えるわけです。


おお、双子と言うことか・・・思ったわけですが、私のことが随分気に入ったようで、私の周りから離れないでニコニコし続けるというハッピーな出来事がありました。


どうやら誕生日ケーキを買いに来ていたようでした。




で、この話が、『78日間トランサーフィン実践マニュアル』という書籍と関係がありまして・・・


この本は、以前紹介した『TUFTI』の著者による書籍で、願望実現とか現実創造に関するものです。


実は、この本の中に、「ピンクの双子に会う」という節があって、「本書に従っていけば、晴れた日に雨が降るとか、ダブルレインボーを見る、ピンクの双子に会う的な奇跡的幸運が起きるぞ」と書いてあったのです。


それを読んだ次の日に、双子に出会うだけでなく、気に入られて話しかけられるという私にとっては非常に稀なできごとが実際起きて、ハッピーな気分になったわけですね。(ピンクではありませんでしたが。)


ちょっと驚いた出来事でした。




近頃は、この本に従って、色々なことを心の中から消したり、書き込んだりして、現実創造しようとしているのですが、特に「世界が北林陽児に喜びを与える」と言う書き込みをした翌日に、その双子の出来事がありました。


実は、その双子だけでなく、次々と小さな嬉しい出来事が連続していまして・・・。


お客さんからビールを奢ってもらったり、上司からビールを奢ってもらったり、苦手な上司が異動でいなくなったり、美女軍団が現れたり・・・笑


これらが、双子と同じ日に、次々へと起きました。


このような出来事をどう解釈すれば良いのでしょうか。


現実創造つまりスピリチュアル的な世界観に従うならば、「嬉しい現実の創造に成功した」ということになるかもしれませんね。


一方で、その世界観に従わずに、科学的に解釈するならば、「従来からあった小さな出来事を『喜び』として認識するようになった」ということになるんだと思います。


前者は、現実における物理的現実が変わったと考えるのに対して、後者は、物理的現実は変わっていないが、主観的な捉え方が変化したと考えるわけですね。


まあ、どっちの世界観であれ、私の一日の中に喜び感情が増えたということは間違いないので、どっちでも良いと思っていて、どちらが正しいのかという論争は必要ないでしょう。




さて、本来的には『78日間・・・』の紹介をするつもりだったのですが、私の個人的体験の話になってしまいましたね。


書籍の内容、特に非常に優れているポイントがあったので、そこを紹介したいと思っているのですが、それはまた次回に譲りましょう。


引き寄せの法則、思考は実現する、鏡の法則・・・などの諸々の現実創造の類の書籍の中でも、非常に優れた書籍なのではないかと思っています。








 
 
 

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